「 TRIANGLE 」 / Yellow Studs [9th Album]

「 TRIANGLE 」 / Yellow Studs [9th Album]

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Yellow Studs - MUSIC - " CD "

 

 

「 TRIANGLE 」 9th Album

 

Price // 2,200 yen( Tax in )

 

【収録曲】

 

1. 天使か悪魔


2. ハイボール


3. 遠い栄光


4. アルマエラ


5. CB750F


6. 一歩ずつ


7. ライブハウスポルカ


8. ロックが流れる​

 

NOTE // ( Urano Takahiro 独断と偏見の素人コメント )

 

イエロースタッズ(イエスタ)らしいビートに乗せた音の広がりを持った1曲目の「天使か悪魔」から始まって、その先はガレージ感が大好きな人にはもう1発でハマる楽曲であり絶対にしばらく耳に残る「どうでもいいけど、ハイボール不味いよ〜」のフレーズが印象的な「ハイボール」(2曲目)、3曲目は歌詞が好きだ。魂が震える疾走感を持った「遠い栄光」。この歌詞とこのビートの交わりは最高。それからイエスタらしい美しい世界観が広がる4曲目の「アルマエラ」、ポップなラフさを持った5曲目は「CB750F」で一瞬緊張感を緩めつつ、その後はまたタイトな世界観に戻っていく。
7曲目の「ライブハウスポルカ」はMVにもなっていて、彼ららしいビートの疾走感が圧倒的にカッコいい。
そしてラストの「ロックが流れる」は、、、やっぱりね、涙出ちゃうよね。
VO.の太一の唄声は当然ながら無二のもの。そして、人の心を動かせる歌唄いってそうそう居ない。こんな歌唄いはやっぱりそう居ないよ。『12月40日、それでも唄う』と締めくくられる最後。説明不要。こんなにカッコいい奴ら、バンドってそうないよ。

名作である8th album「door」のあとの期待の9th albumはまたこのバンドの新たな世界観を示し、今後の指針を感じさせる1枚に仕上がっている。完成度の高い流れと楽曲の構成はぜひ聴いてみて貰いたい。

 

※ 店頭では全ての発売アルバムが視聴出来ますのでぜひお気軽にお声掛け下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は今回のこのアルバムのメンバー全員が着用しているスーツのデザインを当店のショップオーナーがデザインをするブランド 「Thee OLD CIRCUS」が手掛けている。 

THEE OLD CIRCUS の「BLACK BIRD TAILOR」(オーダースーツライン)で作製させて頂いた特別な衣装でありそれまで作ったことのなかった3つボタンのモッズスーツスタイルでイエスタらしさを出しつつもThee OLD CIRCUSらしいタイトなシルエットにこだわったスーツです。ネクタイとポケットチーフ、そして中に着てくれているシャツも全てThee OLD CIRCUSのアイテムです。

この世界の中で最高にカッコいいと思える唄、曲、人、バンドとその世界の中で着用してもらえたことが嬉しいし有り難いと思う。

その世界を彩る中でほんの僅かでも良いお手伝いが出来ていたら良いなってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライナーノートのエンド部分にもありがたく、ブランド名を明記して頂いた。

 

 

 

 

 

「誰にも媚びたくねぇし、誰にも煽られたくもねぇし、誰にも振り回されたくもねぇ」

彼らがインディーズっていう立ち位置にこだわるのはきっとそんなスタンスだと思う。
僕らはそれに大きく共感し、店として、人間として同じ立ち位置とスタンスに共鳴している。

だから可能な限り「特別な意味を持って」このバンドへの協力をしております。

 

ちいさくてもちいさいから出来ること。

わがままに突っ走る覚悟ってヤツを互いに信じて。

 

3曲目の「遠い栄光」の歌詞の中にはこんな部分が在る。

 

『覚悟の量がちげぇんだよ、死ぬときゃ血反吐吐いて笑ってやる』

 

この詞が彼らの在り方、姿勢の全てを物語っていると思う。

魂に呼びかけるバンドというのはそうそうに出逢うことはない。

ぜひあなたの耳と心にもこの唄たちが届いてくれると嬉しいなと思っております。

 

 

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